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代表ブログ

2012年6月13日 水曜日

遺言書のあれこれ

またまた久しぶりの更新になってしまいました。
さて、今日は遺言書についてです。先日、相続登記をご依頼いただいたケースで、亡くなられた方が遺言書を残していらっしゃいました。遺言書は自筆証書遺言、つまり自筆で遺言書を書き、押印をしているものでした。
この自筆証書遺言という遺言は、作成の際にかなり気を付けて作らないと、場合によっては遺言が効力を持たないということになるので要注意です。せっかく残した遺言、残された遺言が無になるのは残念ですからね。
簡単に自筆証書遺言の作成のポイントを挙げてみます。

・全文を自筆で作成する。(ワープロ等不可)
・作成した日付を必ず書く。
・自署し、押印をする。

日付が入ってないだけで、遺言全体が無効となるので、要注意ですね。まあ、気を付けて作成すれば、自筆証書遺言でも問題ないのですが、これから遺言書を残そうと考えている方には、公正証書遺言を強くお勧めしますね。これは公証人に作成してもらう遺言書になるので、要式不備による無効というのは、まず考えられません。遺言書の1通は公証役場にも保存されるので、紛失のおそれも少ないですからね。
相続トラブルの回避という意味でも、遺言書の作成は積極的に考慮しても良いかもしれません。
では、また。

投稿者 みやはら司法書士事務所