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代表ブログ

2012年5月17日 木曜日

立会のあれこれ

今日は久しぶりに立会がありました。立会(たちあい)とは何だ?という方の方が圧倒的に多いと思いますので、簡単に説明したいと思います。
立会という言葉は、「不動産売買時における代金の決済に司法書士が立ち会うこと」を私達の業界でそう呼びます。
不動産はとても高価なものです。買主としては、代金を支払って不動産が自分のものにならなかったら非常に大きな損害となります。つまり、代金の支払いと同時に、自分の物にする必要があり、その不動産の所有者を変える手続が司法書士が専門としている不動産登記なのです。なので、代金決済時に、不動産登記申請に必要な書類を全て用意し、司法書士が「登記に必要な書類は全て調っています。」と確認したところで、はじめて代金を売主に支払うという流れとなります。
また、売主さん、買主さんに用意してもらう書類は決済時に持ってきてもらうことが殆どです。なので書類を忘れた時などは、登記必要書類がそろわないこととなり、登記は出来ない。つまり支払も出来ないということになります。そういう時は、また後日ということになります。不動産決済は通常は銀行の営業している時間におこないますので、基本平日です。仕事を休んで売主さん買主さんは臨まれますので、日程を調整するのも大変です。あまりない事態ですが、時々こういったこともあります。
司法書士からすると、不動産売買の立会は緊張する場面でもありますが、ある意味晴れの舞台でもあります。弁護士にとっての法廷みたいなものですかね。そんな立会、今年はもっと増やしたいですねえ。
では、また。

投稿者 みやはら司法書士事務所